インフルエンザの治療薬で最も多く使われているのがタミフルです。何故タミフルがインフルエンザによく効くのか、多くの方に使用されている理由、服用方法や注意するべき副作用について紹介します。

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通年性があるインフルエンザには流行マップやタミフル

鼻をかんでいる女性

インフルエンザというのは、ウイルスが気道の粘膜などの部分に感染することによって起きるものですが、このウイルスの違いによって、通年性や季節性といった、かかる時期の違いが生じることがあります。
子供などが感染しやすいインフルエンザのC型ウイルスは、通年型のほうに属しており、季節によって流行するようなことがないかわりに、どのようなシーズンであっても感染する可能性があるものです。
症状そのものは熱やせき、鼻水といったものが中心であり、季節性のものに比べると比較的軽くてすむ場合が多いといえます。
いっぽう、A型ウイルスがもたらす冬場のインフルエンザの大流行は、季節性のものといえますが、これは職場や学校などでまたたく間に感染者が広がってしまうということから、きわめてやっかいで、対策が特に求められるものとなっています。
厚生労働省では感染症サーベイランス事業といって、どのような地域で、どれほどの感染症の流行がみられるのかを明らかにする調査研究をすすめており、国立感染症研究所のホームページのなかには、一般の人も閲覧できる流行マップが掲載されています。
この流行マップでは、おおむね11月ごろから5月ごろまでの、インフルエンザが流行しやすい時期について、全国の定点観測の対象となっている医療機関を受診した患者数の分布や推移が、たちどころにわかるようになっています。
こうしたものを活用しながら、住んでいる地域でインフルエンザが流行していないかどうかを把握するのはたいせつなことです。
もしもインフルエンザにかかってしまった場合には、タミフルのような抗インフルエンザウイルス薬を服用することが適切です。
タミフルはインフルエンザのウイルスに対して直接的な効果があるため、症状を改善させることが可能なのです。

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